懐かしい漫画ナビ > 六三四の剣

六三四の剣

作品名: 六三四の剣
作品名(読み): むさしのけん
単行本: 1-24巻 全巻 / ワイド版 全11巻 / 文庫版 1-10巻全巻
作者: 村上もとか
出版社: 小学館

作品紹介

六三四の剣は村上もとかが描く剣道漫画。六三四の剣の連載は小学館の週刊少年サンデーにて1978年にスタート。その後も連載は1985年まで続きました。

単行本は第1巻から24巻(全巻)が発刊されています。六三四の剣には他にもワイド版が全部で11巻、文庫版が10巻となっています。

六三四は剣道で名の知れた父の夏木栄一郎と母の佳代の間に生まれた天才剣道少年。6月3日の午後4時に生まれたということで六三四と名づけられた。

父親も母親も剣道日本一という家庭で生まれた六三四も必然的に4歳の頃から剣道をはじめる。しかし、彼がまだ小学校1年生の時に父親の栄一郎が試合中に突きをもらい、その時の負傷が原因となって帰らぬ人となってしまった。

その時の対戦相手は東堂国彦。その国彦の子、東堂修羅は六三四の親友でもありライバル関係でもあるのだった・・・。

剣の道をつき進む六三四。一度読んだらはまってしまう漫画です!