桜通信

作品名: 桜通信
作品名(読み): さくらつうしん
単行本: 1-20巻 全巻
作者: 遊人
出版社: 小学館

作品紹介

桜通信は遊人が描く漫画。桜通信は小学館の週刊ヤングサンデーにて1995年から連載が開始。2000年まで続きました。単行本は第1巻から20巻(全巻)までが発刊されています。

■桜通信のあらすじ

第1巻 - 受験を控えた冬馬のもとに、幼馴染の麗がやってきた。しかし、冬馬は麗だとは気づかずに追い返してしまうのだった・・・・。

慶應の受験日に冬馬はとびきりの美女、美咲子に出会い、一目ぼれ。しかし、一緒に慶應に入りたいという願いはかなわず、冬馬だけが浪人することとなった。ところが、美咲子には慶應に受かったと嘘をついてしまう冬馬。慶應に通うふりをしながら予備校に通うことになるのだった・・・。

予備校に通うために叔父の家に行った冬馬だったが、そこには叔父はおらず、麗がいたのだった・・・。奇妙な2人暮らしが始まった冬馬と麗。

冬馬の美咲子への気持ちに気づく麗だったが、それでも自分の冬馬への想いはごまかせない。麗の想いをしった冬馬は2人でデートすることになったのだった・・・。そころがそんな時、美咲子からの手紙が来て、「私には彼氏がいる」と言う。とまどう冬馬だったのだが・・・。