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虹色とうがらし

作品名: 虹色とうがらし
作品名(読み): にじいろとうがらし
単行本: 1-11巻 全巻 / 文庫版 1-6巻全巻
作者: あだち充
出版社: 小学館

作品紹介

虹色とうがらしは「みゆき」や「タッチ」「H2」「ラフ」などの作者としても有名なあだち充が描いた漫画。

小学館の週刊少年サンデーに1990年から連載された作品は2年間に渡って連載が掲載されました。

あだち充の作品としてはめずらしい時代劇の要素を取り入れた貴重な作品といっていいでしょう。

単行本は第1巻から11巻(全巻)まで、文庫版は第1巻から6巻(全巻)があります。ちなみにワイド版も発刊されていて、こちらも全部で6巻となっています。

■物語

地球によくにた星にある江戸によく似た(?)時代のお話。6人の兄弟は父親は一緒ながら母親が異なっていた。そんな6人兄弟に7人目となる七味が加わった。

謎につつまれた7人の兄弟たちは母親の墓参りをするために旅に出ることになったのだが、なぜか命を狙われることになるのだった・・・。7人に隠された謎とはいったい・・・?

そして彼らのスケベ親父とはいったい誰なのか?

恋と涙の時代劇(?)が今はじまる!!