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デスノート(DEATH NOTE)

作品名: デスノート(DEATH NOTE)
作品名(読み): ですのーと
単行本: 1-12巻 全巻
作者: 小畑健
出版社: 集英社

作品紹介

デスノート(DEATH NOTE)は新潟県出身の漫画家、小畑健が描いた漫画。デスノートは「ヒカルの碁」と共に小畑健の代表作となっています。

原案は漫画原作者の大場つぐみが担当しています。大場つぐみにとってはデスノートがデビュー作品となっています。デスノートの後、小畑健と再びチームを組んで「バクマン。」の連載もスタートさせています。

漫画としても、そして映画としても大人気となったデスノート。(ちなみに映画では前編と後編にわけて公開され、興行収入は合わせて80億円となるほどの人気でした。)

さて、漫画に話は戻りますが、デスノートの連載は集英社の週刊少年ジャンプにて2003年からスタートしています。その後も3年間に渡って掲載されました。

■デスノートのあらすじ

高校に通う夜神月はある日、高校である黒いノートを拾った。その黒い不気味なノート、実は死神のリュークが落としたもの。このノートに書かれたものは死ぬのだった・・・。

夜神月はこのノートを使って犯罪者を次々と殺してゆく。犯罪者をこの世から抹殺してゆく夜神月。

しかし、それをよしとしない名探偵L。

自分を追ってくるFBI捜査官の存在に気づいた夜神月はFBIをさばこうとする。そんな時、Lが姿を現し、包囲網を狭めてゆくのだったが・・・。

ふたりの闘いが今はじまろうとしていた。