寄生獣

作品名: 寄生獣
作品名(読み): きせいじゅう
単行本: 1-10巻 全巻
作者: 岩明均
出版社: 講談社

作品紹介

寄生獣は東京都出身の漫画家、岩明均が描いた漫画です。岩明均の作品では七夕の国、ヘウレーカ、ヒストリエなどがあります。

寄生獣は講談社の月刊アフタヌーンにて1990年から5年間に渡って連載された作品です。単行本は第1巻から10巻(全巻)があります。

物語は普通の高校生、泉新一にある日眠っている間にパラサイトのミギーに襲われ、右手に寄生されてしまう。

■あらすじ

第1巻 - ある日、高校生の泉新一の右手に寄生生物が間違って寄生した。寄生生物の名前はミギー。新一とミギーはお互いを守るために人間に寄生して食べてしまう寄生生物との闘いをはじめる・・・

第2巻 - ある日、新一の両親が夫婦で旅行に出かけると言い出す。寄生生物から両親を守りたい一心で反対した新一だったが、母の困惑した様子を見てつい二人の旅行を認めてしまう。

そして旅行中の母をパラサイトが寄生してしまう。残された父を守るために新一とミギーは伊豆へと向かう!

第3巻 - 新一は新一と同様、不完全な寄生により寄生生物と共存している宇田に出会う。宇田の助けを借り、母の仇を討つべく新一が立ち上がる。そんな中、ミギーが4時間の睡眠に入ってしまい・・・

寄生獣第4巻へ続く・・・。