魔人探偵脳噛ネウロ

作品名：　魔人探偵脳噛ネウロ
作品名（読み）：　まじんたんてい のうがみねうろ
単行本：　1-23巻　全巻
作者：　松井優征
出版社： 集英社

作品紹介

魔人探偵脳噛ネウロ（まじんたんてい のうがみねうろ）は松井優征が描く推理漫画で集英社の週刊少年ジャンプにて2005年から連載がスタートしています。その後も連載は2009年まで継続されました。

単行本は第1巻から23巻（全巻）が発刊されています。他にも2本の読みきりが発表されています。

魔人探偵脳噛ネウロの物語は、「謎」を食べ物とする魔人、脳噛ネウロが魔界の謎を喰べ尽くしてしまった為に、あたらな食料である「謎」を探して人間の社会へとやってくるところから始まります。

魔界から人間の社会にやってきたネウロは女子高生の桂木弥子の父親が殺された事件に遭遇します。そして、桂木弥子に探偵役を無理やり演じさせ、その事件の謎をあっという間に解いてしまうのです。その後、弥子とネウロの不思議な関係がスタートすることになります・・・。

■魔人探偵脳噛ネウロのあらすじ　第1巻から

第1巻 - 女子高生、桂木弥子の父が何者かによって殺された。しかし、その殺人は密室のトリック殺人。失意のどん底にいた弥子の前に現れたのは、ネウロだった・・・。

第2巻 - ネウロと弥子は「魔界探偵事務所」をオープンすることになった。記念すべき第一号のお客さんは有名なシンガーのアヤ・エイジアだった・・・

第3巻 - 「魔界探偵事務所」にあらたなメンバーが加わった。そして、ネウロの前に新たな謎が・・・。Ｘと呼ばれる犯人の正体は？

第4巻 - 魔人探偵脳噛ネウロの第4巻。無差別爆破事件が起こった。犯行カードに書かれたメッセージをネウロが解く・・・！

第5巻 - ネウロと弥子が留守の間に怪しい男達がやってきた。そして、自分達のボスが弥子を雇いたがっているというのだが・・・？

魔人探偵脳噛ネウロ第6巻へと続く・・・。