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リングにかけろ

作品名: リングにかけろ
作品名(読み): りんぐにかけろ
単行本: 1-25巻 全巻 / 文庫版 全15巻 / B6版 全18巻
作者: 車田正美
出版社: 集英社

作品紹介

リングにかけろは「聖闘士星矢」や「風魔の小次郎」、「B'T X」などの作者としても知られている車田正美が描く漫画です。リングにかけろの連載は集英社の週刊少年ジャンプにて1977年から連載がスタート。1981年まで継続されています。

単行本は第1巻から25巻(全巻)までが発刊されています。文庫版もありまして、こちらは全部で15巻、B6版が全部で18巻となります。

リングにかけろは主人公の高嶺竜児がボクサーして成長してゆく姿を描いた漫画です。竜児の父親はプロボクサーでしたが、世界チャンピオンの夢半ばでなくなります。父親の遺志を継いだ竜児は姉の菊にボクシングを教えられ、成長してゆきます。

竜児は心の優しい少年でしたが、母の再婚相手からは暴力を受け、姉の菊と一緒に家を出て上京します。そこで、彼の宿命のライバルとなる剣崎順に出会うことになるのですが・・・。

週刊少年ジャンプの中でも人気が非常に高かった漫画の1つと言っていいでしょう。文庫版もありますので、まとめ買いもいいと思います。