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プレイボール
作品名: プレイボール
作品名(読み): ぷれいぼーる
単行本: 1-22巻 / 文庫版1-11巻 全巻 / ワイド版 1-11巻
作者: ちばあきお
出版社:
集英社
作品紹介
プレイボールはキャプテンなどの作者としても知られるちばあきおが描く野球漫画。プレイボールはキャプテンの主人公であった。谷口タカオの高校野球時代を描いた作品となっています。プレイボールは集英社の週刊少年ジャンプにて1973年から連載をスタート。連載はその後5年間続きました。
単行本は第1巻から22巻まで。文庫版は全部で11巻。ワイド版もありまして、こちらも全部で11巻となっています。
面白いのはプレイボールという作品はもともとはちばあきおが他のスポーツを題材にして書く予定だったものという点でしょうか。しかし、そのスポーツの資料が期限までに集まらなかったために、「つなぎ」としてキャプテンの主人公だった、谷口タカオの野球漫画を開始しました。ところが、書いているうちにストーリーは大きく展開する・・・といった形になっています。
■プレイボールのあらすじ
墨高へと進学した谷口タカオ。かつて、彼は中学時代に全国大会で優勝をした野球選手だった。しかし、その時の骨折が原因となって指が曲がってしまいボールが投げられなくなっていたのだ・・・・。しかし、野球をあきらめきれないのだった・・・。