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編集王
作品名: 編集王
作品名(読み): へんしゅうおう
単行本: 1-16巻 全巻 / 文庫版 1-10巻全巻
作者: 土田世紀
出版社:
小学館
作品紹介
編集王は土田世紀が描く漫画。編集王の連載は小学館のビックコミックスピリッツにて1994年からスタート。1997年まで続きました。単行本は第1巻から16巻(全巻)まで。他にも編集王には文庫版が全部で10巻、ワイド版が4巻あります。
編集王の物語は網膜剥離でボクシングを引退しなければならなくなった、桃井環八 がマンガ編集の世界に入って活躍する姿を描いています。マンガ業界を描いたマンガとして貴重な作品と言えるのではないでしょうか。
■編集王のあらすじ
幼い頃に「あしたのジョー」に憧れ、ボクシングの世界に入った桃井環八。プロボクサーになったものの、万年10回戦ボーイと呼ばれ成績は低迷していた。ある日、検診を受けた環八は医師から網膜剥離であることを告げられる。網膜剥離であるということはすなわちボクシングを引退することを意味していたのだった・・・。
ボクシングをあきらめざるを得なかった環八は幼馴染の青梅広道の紹介で彼が働くヤングシャウトの編集部でアルバイトをすることになったのだが・・・?
マンガ業界の矛盾や葛藤を描いた大作!編集王。