球道くん

作品名: 球道くん
作品名(読み): きゅうどうくん
単行本: 1-19巻 全巻 / 文庫版 1-11巻 全巻
作者: 水島新司
出版社: 小学館

作品紹介

球道くんは「ドカベン」や「あぶさん」など数々の野球漫画を世に送り出してきた水島新司が描いた野球漫画。

球道くんは小学館の少年ビックコミックなどで1977年から連載が開始されました。連載は1981年まで続いています。

単行本は第1巻から19巻(全巻)まで。文庫版もありまして、こちらは全部で11巻となっています。文庫版もまとめ買いもいいですね

球道くんの主人公、中西球道が野球選手として成長してゆく姿を描いた漫画。中西球道の実の父、山本一利は南海ホークスのキャッチャーとしてドラフト6位指名を受けたほどの選手。

中西球道の育ての父親、中西大介もまた日本ハムファイターズなどで活躍した野球選手だった。

中西大介の妻、愛子は球道の実父、山本一利が入院していた病院の看護師だった・・・。球道を可愛がり、大介との結婚の条件に球道を連れ子にすることを願いでた。