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吼えろペン

作品名: 吼えろペン
作品名(読み): ほえろぺん
単行本: 1-13巻 全巻
作者: 島本和彦
出版社: 小学館

作品紹介

吼えろペンは「炎の転校生」「逆境ナイン」「燃えよペン」の作者としても知られる漫画家、島本和彦が描いた作品。

吼えろペンはは前作の「燃えよペン」の続編となる作品。尚、吼えろペンの続編に新吼えろペンがあります。

単行本は第1巻から13巻(全巻)までが出版されています。

吼えろペンは熱血漫画家、炎尾燃のストーリー。

■吼えろペンのあらすじ

第1巻 - 熱血漫画家、炎尾燃は毎日のように原稿と向かい合っていた。締め切りに間に合わないという弱音を吐いたことは一度だってないのだ。ところが、今回ばかりは燃もやばい。締め切りまであと1日で原稿が全くできていなかった・・・。そこでアシスタントを雇うことにしたのだったが・・・。

第2巻 - 自転車で急いでいたアシスタントのヒーロー。ところが、女の子をはねてしまう。その女の子の名前は波香。彼女は手術を控えた入院患者だった。そしてヒーローは彼女が自分たちが描いている作品に出てくるキャラクター、銀河ヒカルが好きなのだと語った。ところが、そのキャラクター、銀河ヒカルは次号で死んでしまう予定でいた!しかも次号の発売日は波香の手術日だった・・・。吼えろペン第2巻。

第3巻 - 調子にのって何でもかんでも仕事を受け入れてしまっていた燃。ところが、それがあだとなって締め切りに間に合いそうにもない。そこで編集部に電話をかけて締め切りを先送りにしてもらおうと考えた燃。しかし、編集部はそれを受け入れてはくれなかった・・・。逆に鬼の編集者、星紅がやってくる始末。どうする燃!!