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きみはペット
作品名: きみはペット
作品名(読み): きみはぺっと
単行本: 1-14巻 全巻
作者: 小川彌生
出版社:
講談社
作品紹介
きみはペットは神奈川県出身の漫画家、小川彌生が描いた漫画(ラブコメディ)。きみはペットは作者が記者として働いていた頃の経験をもとにして書いた作品と言われています。連載がスタートしたのは2000年のこと。講談社のKissにて掲載されました。5年間に渡る長期連載作品としてヒットしました。
また、2003年には小雪、松本潤主演でドラマ化されています。
■あらすじ
きみはペットの主人公は頭もよく仕事もできるエリートOLだったスミレ。東大を出てハーバード大学に留学するなど、エリートだったが、失恋がきっかけで仕事もうまくいかなくなってしまう。
失恋の影響から立ち直れないでいたある日、家の前のダンボールに捨てられていた合田武志を発見する。彼をみたスミレはかつてのペットを思い出し、彼にペットになるように提案すると、青年はその提案を受け入れてしまう。
こうしてはじまったスミレとペットになった彼の奇妙な同居生活を描く。