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電影少女
作品名: 電影少女
作品名(読み): でんえいしょうじょ
単行本: 1-15巻 全巻
作者: 桂正和
出版社:
集英社
作品紹介
電影少女は福井県出身の漫画家、桂正和が描いたSFラブコメディ。この作品は「ウイングマン」の作者としても有名な桂正和の代表作の1つと言って良いでしょう。電影少女は集英社の週刊少年ジャンプにて1989年から連載がスタート。その後、1992年まで連載が掲載されました。
単行本は第1巻から15巻(全巻)までが発刊されています。また、文庫版もありまして、こちらは全部で9巻となっています。
純粋な心を持ったものにしか見えないという少女、ビデオガールはレンタルビデオ店で貸し出される特殊なビデオテープから現れる。
作品の中ではふたりのビデオガール、天野あいと桃乃恋が登場する。
■あらすじ 文庫版 電影少女
第1巻 - 高校生の弄内洋太には好きな女の子がいた。ところが、その女の子に洋太とは別に好きな男の子がいたのだったが、それがなんと洋太の親友だった・・・!落ちこんだ洋太は帰宅途中に奇妙なレンタルビデオ店、GOKURAKUに入る。そこでビデオを借りて、家に戻り再生しようとすると突然、実物の女の子が洋太の前に現れた!!
第2巻 - 洋太と触れ合うにつれて人間の感情を持つようになったビデオガールのあい。しかし、彼女はその使命に反する行いから再びビデオの中へとかえされる。洋太はあいを求めてビデオの世界へと入り込んでゆくのだったが・・・。
電影少女第3巻へと続く・・・