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アウト・ロー
作品名: アウト・ロー
作品名(読み): あうとろー
単行本: 1-14巻 全巻
作者: コウノコウジ
出版社:
講談社
作品紹介
アウト・ローは島根県出身の漫画家、コウノコウジが描いた漫画。原作は代紋TAKE2の原作としても有名な木内一雅。アウト・ローの連載は講談社の週刊ヤングマガジンにて2004年にスタート。3年間に渡って続けられました。
単行本は第1巻から14巻(全巻)までが発刊されています。
■あらすじ
アウトローとは「法の保護や秩序の外にある者。無法者。」のこと。物語の主人公、渡辺敦は3億円も稼ぎ出すヤクザの組長。キレ者だが、子分の不祥事の責任をとって破門されてしまうことに・・・。
しかも、その破門を解く条件は少年野球チーム「下丸子小ファイターズ」を日本一にするというとんでもないものだった・・・!!
渡辺は野球はおろか、子供嫌い。そんな渡辺が野球監督として見事に成長してゆく姿を描く!
この漫画に収録された巻末のインタビューには・・・
第1巻 - 「ヤクザ×少年野球!?これって、俺のストライクゾーンど真ん中やないか!」金村義明
第2巻 - 「アツシは僕と一緒で負けず嫌いなとこが、いいっスね。野球経験がまったくないのは心配だけど(笑)」 松坂大輔
第3巻 - 「アツシには子供たちが野球をやりたい、野球っておもろいってことを伝えてくれる主人公になってほしいなぁ」 牛島和彦
第4巻 - 「決め球・タテに落ちるスライダーのヒントになったのも漫画でした!」 大塚晶則
アウト・ロー第5巻へと続く・・・。