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パイナップルARMY
作品名: パイナップルARMY
作品名(読み): ぱいなっぷるあーみー
単行本: 1-8巻 全巻
作者: 浦沢直樹
出版社:
小学館
作品紹介
パイナップルARMYはYAWARAやMASTERキートン、PLUTOなどの作者としても有名な浦沢直樹が描いた漫画。
初期の頃に連載された作品です。(1985年から3年間に渡って小学館のビッグコミックオリジナルにて連載)原作は工藤かずやが担当しています。
単行本は第1巻から8巻(全巻)。文庫版は全部で6巻となっています。
■あらすじ
主人公、ジェド・豪士は戦争のエキスパート。数々の戦場で戦ってきた経験を持ち、ベトナム戦争などにも参戦している。傭兵を引退してからは戦闘インストラクターを務めているが、彼にはさまざまな依頼が飛び込んでくる。
第1巻 - ニューヨークで刑事が何者かによってひき殺されてしまう。そして彼の娘たちまでもが何者かに狙われる。彼の娘たちによって護衛を依頼されたジェド・豪士だったが・・・・。
第2巻 - ジェド・豪士のもとにある依頼がやってきた。その依頼主とはなんと、元上官で米軍の英雄でもあるハリデー元准将だったのだ。今はもう引退している元准将は何故、そこまでして訓練をしようとしているのか・・・
第3巻 - 娼婦たちばかりを狙った殺人事件が発生した。娼婦たちばかりが狙われる理由は、国土監視局局長が引き起こした殺人事件の現場を娼婦たちが偶然目撃したことだった・・・。娼婦たちはジェド・豪士に依頼し、自らの身を守るべく立ち上がる!