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キャプテン翼

作品名: キャプテン翼
作品名(読み): きゃぷてんつばさ
単行本: 1-37巻 全巻 / 文庫版 1-21巻全巻
作者: 高橋陽一
出版社: 集英社

作品紹介

キャプテン翼(キャプ翼)は大人買いをしてじっくりと楽しみたい漫画の1つです。高橋陽一の代表作でもあるキャンプテン翼は連載がスタートした当時は勿論Jリーグなどもなく、サッカーはマイナーなスポーツだった日本にサッカーの魅力を伝えてくれた漫画です。

キャプテン翼を見て育ったプロサッカー選手も多く、日本におけるサッカー人気を飛躍的に高めた漫画といっても過言ではないでしょう。

漫画、キャプテン翼の連載は1981年にスタートしています。そして、その後連載は1988年まで継続されています。単行本は第1巻から37巻(全巻)。キャプテン翼には文庫版も出版されており、こちらは全部で21巻となっています。

キャプテン翼の連載終了後もキャプテン翼は新しい形で連載されています:

・キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース
- 週刊少年ジャンプにて短期連載された作品。オランダユースとの戦いが描かれている。第一戦、第二戦ともにオランダに敗れた日本だったが、第三戦から翼が出場することになった!

・キャプテン翼 ワールドユース編

- こちらも週刊少年ジャンプにて1994年から連載がスタート。1997年までの間連載された作品で単行本は第1巻から18巻までが発刊されています。キャプテン翼 ワールドユース編ではジュニアユース大会の3年後から物語が描かれています。ブラジルでプロに転向した翼が全日本のユース、キャンプテンとして世界と闘ってゆく姿が描かれています。

・キャプテン翼 ROAD TO 2002

- 週刊ヤングジャンプに掲載された作品。全15巻。スペインリーグへと移籍した翼や日向、岬、若林などの活躍を描く。

・キャプテン翼 GOLDEN-23

- 2005年より週刊ヤングジャンプに連載された作品。全部で12巻。翼抜きでオリンピック出場を目指す全日本や他にも懐かしいキャラクターたちの姿を描く。

他短編集も多数発表されています。

■文庫版 キャプテン翼のあらすじ 第1巻から〜

第1巻 - キャプテン翼の壮大なサッカー物語がここからはじまる!サッカーボールは友達!サッカー少年、翼は南葛小に転向してきた。そして、修哲小の天才ゴールキーパー、若林源三との運命的な出会いをはたす。翼は若林との勝負に挑むが、決着は両校の対抗戦でつけることとなったのだった!!!

第2巻 - 対抗戦がいよいよはじまった。翼と若林の対決はどうなる!!そしてその試合の後、南葛市は小学校ごとではなく、選抜チームとして全国大会を目指すことになった。チームメイトとなった翼と若林、そして岬。最強メンバーで県予選へと挑むのだった!

第3巻 - 全国大会がついにスタートした。負傷した若林を欠いた南葛SCは優勝候補の明和FCと予選第一戦を戦うことになる。明和には日向小次郎がいた・・・!

第4巻 - 予選第2位で決勝へと進んだ翼達、南葛はいよいよ準決勝へと進んだ。そこで翼達を待ち構えていたのはガラスのエース、三杉淳率いる武蔵だった・・・

第5巻 - 病気を持っていながらも、翼を上回るプレーを見せる三杉に戦意喪失してしまう翼だったが、そこに駆けつけたのは若林だった・・・。どうなる翼・・・!!そして日向との戦いがはじまろうとしていた・・・!!

キャプテン翼文庫版第6巻へと続く。続きは大人買いで!