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20世紀少年
作品名: 20世紀少年
作品名(読み): にじゅうせいきしょうねん
単行本: 1-22巻
作者: 浦沢直樹
出版社:
小学館
作品紹介
20世紀少年は浦沢直樹が描く冒険漫画。20世紀少年の連載は小学館の週刊ビックコミックスピリッツにて1999年から2006年にわたって続きました。その後、20世紀少年の完結編となる21世紀少年の連載が2007年からスタートしました。
20世紀少年の単行本は第1巻から22巻(全巻)となっています。完結編の21世紀少年は上下巻が発刊されています。
■20世紀少年のあらすじ 第1巻から
第1巻 - 舞台は1997年。37歳独身のケンヂの元に刑事が訪れた。いつもお酒の配達をしている敷島家が全員行方不明になってしまったという。敷島家を訪れたケンヂはどこかで見たようなマークを見つける。
第2巻 - 数々の事件にあらわれる謎のマーク。このマークはケンヂの仲間たちが少年時代に考えたものだったのだ!小学校の時の友達、ユキジと偶然再会したケンヂは彼女にこの謎のマークのことを聞く。そして、発案したのがオッチョだったことを思い出した彼女はケンヂの店にやってくるが・・・
第3巻 - サンフランシスコやロンドンで多くの人を殺してしまった「ともだち」。その行為はケンヂたちが少年のころに書いた「よげんの書」のままだったことに気づいた!「ともだち」の正体を探るケンヂはクラス会で再開したフクベエと話をするうち、「ともだち」とはサダキヨのことではないかと思い始めるのだった・・・
第4巻 - 「ともだち」の組織に命を狙われてショーグン。そのショーグンに電話がかかってきた。相手はこういった「オッチョか?俺だよ、ケンヂだ。」・・・と。
第5巻 - ついに大変なことが起こってきた。ロンドンやパリ、ニューヨークで起こる同時多発テロ。世界は滅亡へと向かっているのか・・・。そんな中、ケンヂのもとに昔の仲間達が集まってきた。オッチョ、マルオ、ヨシツネ、フクベエ、モンちゃん、ユキジ。彼らは拳銃やダイナマイトを用意し、決戦に備えていたのだった・・・!!
20世紀少年第6巻へと続く・・・。